野菜の花 と真面目な話少し

野菜のこと

台風一過、豊田市の私たちの住まいの辺りは、被害も少なく無事でしたが、ニュースを見ていると関東方面は大変な被害で、まだ今も救出を待たれている方達がいらっしゃるんですよね、その方達が、どうぞ無事でいらっしゃいますようにと願わずにはいられません。

我が家の畑は、栗の木の太い枝が一本折れていたり、まだ青いイガが落ちてしまっていたり、野菜が少し倒れていたり、もちろん残念ではありますが、思った以上に少ない被害だったようです。普段は高台にあって雨も少なく水不足に悩まされることの方が多い畑なのですが、大雨の時は少し安心な畑でもあります。

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葡萄をね、落ちるといけないからと、ある程度採り入れたのですが、残した実も落ちずにいてくれて、その代わり葉っぱがたくさん落ちていました。そういうのって、きっと植物が自分で判断してるのかなぁ。何を残して何を諦めるか、みたいな。今の時期だと、子孫を残せる実が最優先だったのかなぁ、とか。こういう時に、静かに動かない植物の強い意志みたいなのを感じる気がして、怖いような尊いような気持ちになります。同じ生き物として、静けさと強さを見習いたいです。

最初の写真、これはごぼうの花なんです。私、不勉強で、今年初めてごぼうの花を知りました。採り忘れていたごぼうの花、このまま種を採れるといいなぁ、と思います。

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秋冬野菜の苗も、順々に育って、定植されだしています。少し虫の害が出たりもしていますが、秋の長雨の中、旦那さんがカッパを着ての作業で、今の所予定通りに進んでいます。長雨で、ついこないだ植えつけたジャガイモは傷まないか心配だけど、定植したり種まきして、すぐの子達は、水やりの心配が少なくていいや。と前向きに考えているようです(笑)。

 

ちょっとだけ少し真面目な話。                            今の関東の大雨被害も心につらいニュースなんですが、あの大震災の時ね、旦那さんとTVを見てて、畑や田んぼが水に飲み込まれ行く映像を見ててね、旦那さんがポツリと「農業をやる」って言ったんです。その時は、その時の辛い映像に心おろおろで、その言葉も聞き流していたんですが、本当に農業をやりだして、あの時の言葉を思い出してね、やっぱり農業やって良かったなぁ、と思うんです。良かったなぁ、っていうか、やるべきだったな。っていうか。それが、私達の「負けない。」って事だなぁって。これは私の考えたことで、旦那さんが、その時何を考えて今何を思っているか、確認したことはありませんが(笑)‥いつか聞いてみます‥(笑)。

色んな辛いことがあっても、楽しいことも忘れずに、どうぞ挫けず心をしっかりと平らかに持って明日に繋げられますように。頑張ります。