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自己紹介
島崎稔矢

大学で土木と建築を学んだのち、ご縁があって神戸の造園会社に勤務し、屋外だけでなく商業施設などの室内空間や公園の温室など、さまざまな現場を担当し、その環境に合わせた多種多様な植物に触れてきました。その後、実家に戻り祖父母から畑を譲り受けて果樹や野菜を育てています。食に関わりつつも庭や景観のことにも関わり続けていきたいと思っています。
一応、2級建築士・ランドスケープアーキテクト補。
島崎由紀

京都の美術短大を卒業。その後、レストラン、ベーカリーなどで勤務の後、天然酵母のパンを焼いたり、ケータリングのお仕事をしたり…。畑を手伝いつつ、加工品やパンのお仕事をしています。
畑の紹介
持続可能な生産をめざして、生態学を軸にした畑に取り組んでいます。
畑はまだ実験的ではありますが「不耕起・農薬不使用・無肥料」での栽培を行っています。(詳しくはこちら)
また、多品種の野菜や果樹を育て、常に土が植物で覆われている環境を整備することで、土壌の劣化防止や省資源化をしつつも、年間を通して何かしらの食料が収穫できるような計画をしています。
野菜セットについてはこちらをご覧ください。
屋号の紹介
「ジオジオ」という屋号は、土地や地理を表すジオという言葉の意味と、「ジオジオのぱんやさん」という大好きな絵本から頂いた名前を合わせています。
丁寧な手仕事でパンを焼いたりお料理をしたりしたい人間と、土から始まるいくつかの事に取り組みたい人間で、出来るかぎり安心な野菜や果物、美味しいパンやお料理を作り皆様にお届けすることを目標にやっています。
どうぞ、宜しくお願い致します。