プルースト 続き

今回は無事に熱も出さずに「失われた時を求めて」を読んでいます。最近は安全第一で電車で通勤するように心がけているので、その間にこつこつと読んでいます。そろそろ、一冊目の終わりに近づいてきました。だんだん面白くなってきました。うん、なんていうか。ちょっと癖がある言葉の選び方だし、すぐ横道に入って、えっ、何が言いたいの???って思っちゃうような、迷宮のなかにまた迷宮があるような文章だけど、だんだん好きになってきました。電車通勤、決して好きにはなれないけれど、今の仕事だったら、ラッシュには出会わないし、こつこつゆっくり読みたい本がある時にはいいかも(^^)です。
ちょっと、面白いから、フレーズをここで引用してみたいんだけど、ひとつの事柄に対する説明がとにかく長いっんです。キンポウゲの説明に1ページまるまる使って、しかもそれは本筋にはなんにも関係のない、ホントに自分の思い出を説明してるだけだったりするんです。まあ、とにかく自分の思い出をたどることが大切なんだろうな、っていう作品なんですが。ん~、この不思議で面白くて興味深いプルーストの世界を短い言葉で説明したいんだけど、今の私には無理みたいです…。また、そのうち…。